ログイン・会員登録
ログイン・会員登録メールフォームへ

SPECIAL FEATURE 特集ページ

BIRD MIGRATION 地球を旅する渡り鳥    

BIRD MIGRATION 地球を旅する渡り鳥

今年、日本国内で新たに9つの湿地がラムサール条約に登録されました。
ラムサール条約とは地球規模で移動する渡り鳥を保護するために国家間で協力し、広く水辺の生態系を保全する目的で、1971年にイランのラムサールで採択された国際条約です。
2012年12月現在、日本の登録湿地は46か所を数えます。
河川や水田、湖沼、海岸など豊かな水辺の広がる日本列島は渡り鳥の宝庫で日本にいる約600種の鳥のうち、半数以上が渡り鳥です。
今まさに冬鳥の季節です。遠い海の果てからやってきた鳥たちが再び大空の彼方に飛び去っていくまで、束の間、日本各地で羽を休めています。

参考文献

Wikipedia 渡り鳥

いろいろな渡り鳥

いろいろな渡り鳥

繁殖地と越冬地が異なり、その間を定期的に行き来する渡り鳥ですが、移動距離、移動時期、群れか単体かなど、種類によってその生態は様々です。
日本へ飛来する渡り鳥は、みられる時期によって、冬鳥と夏鳥にわけられます。冬鳥は北の国からやってきて、日本で越冬し、春から秋にかけてシベリアや中国大陸へ渡って繁殖します。反対に、夏に南の国からやってきて、秋になると南方へ渡っていくのが夏鳥です。
また、渡りの途中に日本へ立ち寄る鳥もいて、旅鳥と呼ばれています。

  • コブハクチョウ

  • ミヤコドリ

  • コオバシギ

  • ハイイロガン

  • ナキハクチョウ

  • ユリカモメ

  • マガモ

  • ケワタガモ

  • アメリカオオハシシギ

  • オオワシ

  • オオハクチョウ

  • ハチクマ

迷鳥、カナダヅル

迷鳥、カナダヅル

渡りのコースから外れたり、台風に飛ばされたりして、本来は生息も飛来もしない地域に現れた鳥を迷鳥(めいちょう)といいます。
カナダヅルは主にシベリア北東部・アラスカ・カナダなどで繁殖し、冬になるとアメリカ南西部・メキシコあたりまで移動しますが、日本でも鹿児島県出水地方などでときどき観測され、迷鳥として親しまれています。本来の越冬地では大群で生活していますが、迷行してきた日本では、他のツル類の群れに入ったり、単体あるいは2羽で生活します。
カナダという名がついていますが、日中、乾燥地で生活していることから英語名はSandhill Crane、砂丘の鶴と呼ばれています。

  • ボスケ・デル・アパッチ国定鳥獣保護区、ニューメキシコ州

  • ボスケ・デル・アパッチ国定鳥獣保護区、ニューメキシコ州

  • ボスケ・デル・アパッチ国定鳥獣保護区、ニューメキシコ州

  • ボスケ・デル・アパッチ国定鳥獣保護区、ニューメキシコ州

  • エバーグレーズ国立公園、フロリダ州

  • キシミー湖、フロリダ州

  • キシミー湖、フロリダ州

  • サイプレス湖、フロリダ州

  • ボスケ・デル・アパッチ国定鳥獣保護区、ニューメキシコ州

  • モンタナ州

  • ボスケ・デル・アパッチ国定鳥獣保護区、ニューメキシコ州

  • ボスケ・デル・アパッチ国定鳥獣保護区、ニューメキシコ州

ハクガンの大群

ハクガンの大群

北米ではハクガンの飛来は季節の移り変わりの前兆といわれ、無数の群れが飛び立つ姿は圧巻です。
白雁(Snow Goose)はその名のとおり、真っ白な羽毛を持ち、その大群は雪が降り積もったように一面を白く埋め尽くします。日本でも100年ほど前までは東京湾などに飛来し、そんな光景がみられたという記録が残っていますが、乱獲などにより激減し、1940年代までに日本での越冬個体群は絶滅したと考えられています。近年、アジアにハクガンの群れを取り戻そうと、国際的な取り組みが進められ、今日では数少ない冬鳥として飛来が確認されています。

  • ボスケ・デル・アパッチ国定鳥獣保護区、ニューメキシコ州

  • ボスケ・デル・アパッチ国定鳥獣保護区、ニューメキシコ州

  • フィラ島、ワシントン州

  • ボスケ・デル・アパッチ国定鳥獣保護区、ニューメキシコ州

  • フィラ島、ワシントン州

  • スカジット川、ワシントン州

  • ボスケ・デル・アパッチ国定鳥獣保護区、ニューメキシコ州

  • ボスケ・デル・アパッチ国定鳥獣保護区、ニューメキシコ州

過去の特集
お問い合わせ・ご相談無料

お電話でのお問い合わせ 03-3264-3761 受付時間:月〜金 10時〜19時

メールフォームへ