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SPECIAL FEATURE 特集ページ

2011

2011

師走も半ばを過ぎ、2011年も残りわずかとなりました。
今年は歴史に残る災害や事件が世界各地立て続けに起こり、政治・経済・金融においても、日々めまぐるしい展開を見せました。
2011年、世界では何が起きたのでしょうか。今回の特集では2011年を振り返ります。

日本

日本

2011年、日本にとって最も衝撃的な出来事と言えるのは、観測史上最大の規模のマグニチュード9.0を記録した東日本大震災に他なりません。
この地震によって発生した大津波により、東北地方と関東地方の太平洋沿岸部には壊滅的な被害がもたらされました。
さらに東京電力福島第一原子力発電所でも事故が発生。東日本の各地で放射性物質が検出され、除染作業が続いています。
暗いニュースばかりが目立った1年となりましたが、なでしこJapanのW杯での活躍に感動し勇気づけられ、“絆”を深めた日本。
世界中からの励ましと支援にも支えられながら、復興へ向け歩みだしています。

  • 中国から借り受けたジャイアントパンダ、雄のリーリー(力力)と雌のシンシン(真真)。4月1日、上野動物園で一般に公開された。写真はシンシン。

  • 3月11日 東日本大震災 宮城県気仙沼市

  • 3月11日 東日本大震災 宮城県沖

  • 3月11日 東日本大震災 岩手県宮古市

  • 3月11日 東日本大震災 岩手県宮古市_

  • 3月11日 東日本大震災 岩手県大船渡市

  • 3月12日の福島第一原子力発電所の空撮。

  • 5月 ソニーグループのオンラインサービスから個人情報が流出した。

  • 6月26日から7月17日にドイツで開催された2011 FIFA女子ワールドカップ。なでしこJapanが見事に優勝を飾り、日本中に希望と勇気を与えた。

  • 9月2日 野田内閣が発足。

  • 11月 スカイツリー(高さ634メートル)が世界一高いタワーとしてギネスに認定された。

  • 12月10日 日本列島全域で起きた皆既月食。

中東・アフリカ

中東・アフリカ

アラブ世界にとって歴史的な1年となった2011年。
2010年12月18日にチュニジアで始まったジャスミン革命を皮切りに、民主化運動の波は瞬く間にアラブ世界各地へと波及。
今までにない大規模な反政府デモや抗議活動が起こり、アラブ各国で長期にわたり続いていた独裁政権が次々と崩壊しました。
この運動は「アラブの春」と呼ばれ、その背景には、インターネットの普及、そしてソーシャルネットワークの存在が大きいと言われています。

  • 1月 ジャスミン革命 チュニジア

  • 1月 エジプト革命 タハリール広場 エジプト

  • 1月 エジプト革命 エジプト

  • 2月12日、エジプトのムバラク大統領が辞任。

  • ヨルダンでは、サミール・リファーイー内閣が、2月1日総辞職した。

  • 2月 アルジェリア

  • リビア 内戦によって政権は崩壊。「リビア最高指導者および革命指導者」であったカダフィ大佐は、10月20日、反政府派部隊によって殺害された。

  • アラブの春の裏にはネットメディアの姿があった。ソーシャルネットワーク Facebook の創設者マーク・ザッカーバーグ氏。

  • イエメンのデモ活動に参加していたタワックル・カルマンは、アラブの女性として初のノーベル平和賞を受賞した。

  • 7月9日、スーダン共和国の南部10州が、アフリカ大陸54番目の国家として分離独立した。国連総会は14日、南スーダンの国連加盟を承認した。

  • 9月 ソマリアでは飢餓深刻化。

  • 12月 南アフリカのダーバンで気候変動枠組条約第17回締約国会議(COP17)が開催。

アメリカ

アメリカ

2011年、最高の信用力を誇る米国債がデフォルト危機に直面しました。
債務上限の引き上げと財政再構築に関する法案が可決され、なんとかXデーを免れましたが、アメリカの経済情勢は不安定なままです。
そんな中、世界金融の中心地ニューヨークで、ウォール街占拠運動が始まります。
米国民の金融業界のエリート層や政治制度へ不満、経済的な不公平に対する怒りが爆発。
このデモ活動は全米だけでなく世界中に飛び火し、10月15日には世界各地で「OCCUPY」=占拠が起こりました。
また、2001年に起きた9.11同時多発テロから10年。
アメリカは首謀者とされるアルカイダのウサマ・ビンラディン容疑者を殺害し、対テロ戦争は新たなステージへと駒を進めました。
また、Appleの創業者スティーブ・ジョブズ氏が10月5日に亡くなり、世界中の人々がその死を惜しみました。

  • 1月 ブラジルで起きた大洪水。

  • 3月24日 アメリカの女優エリザベス・テイラーが死去。享年79歳。

  • 4月下旬、アメリカ南部を巨大竜巻が襲った。

  • 5月1日 アルカイダのビンラディン容疑者を殺害。テロ根絶へとなるのか。

  • ビンラディンの死を受けた、武装イスラム過激派集団のデモ。

  • 6月 キューバのカストロ前議長が正式に第一線から身を引くことを発表。

  • 6月4日 チリ南部にある火山が噴火し、周辺地域の住民約3,500人が避難を余儀なくされた。

  • 7月 米国債デフォルト危機。

  • 7月1日から24日まで、南米で開催されたコパ・アメリカ。ウルグアイが6大会ぶり15回目の優勝を果たした。

  • 7月 スペースシャトル・アトランティが最終飛行を終え地球に帰還。スーペースシャトルは全機退役となる。

  • 8月 アメリカ東海岸へ、大型ハリケーン・アイリーンが上陸、猛威を振るった。

  • 9月下旬から10月上旬にかけて、NASAの人工衛星UARSが落下。

  • 10月5日 Apple創立者スティーブ・ジョブスが膵臓腫瘍の転移による呼吸停止により死去。享年56歳。

  • 9月から続くウォール街格差抗議デモ。10月15日にはNYタイムズスクエアでデモ隊と警察が衝突。世界各地でもデモが起こった。

  • 12月14日 2003年から続いたイラク戦争終結を宣言。

ヨーロッパ

ヨーロッパ

ヨーロッパの経済成長を促進するはずだったEUの通貨統合は、結果的に逆の結果に向かい、債務危機問題が深刻さを増しています。
大規模な財政赤字に苦しむギリシャに次いで、イタリアでも本格的な金融危機に陥る可能性が示唆されています。
また、悲惨な事件やテロも勃発しました。
イギリスでは警察官による黒人射殺事件に端を発した若者による暴動がロンドン市内各地で起こり、また、ノルウェーでは連続多発テロが発生。
死者93人を出しました。
一方で、明るいニュースも。全世界の20億人の人々が見守る中、イギリスのウィリアム王子とキャサリン妃が挙式。世界中が祝賀ムードに包まれました。

  • 4月29日 イギリスのロイヤルウェディング。

  • 6月 ドイツから広まった病原性大腸菌O104。

  • 破綻寸前のギリシャでは、パパンドレウ首相の辞任。ベニゼロス財務相が新首相となった。

  • 7月22日 ノルウェー連続テロ。

  • 7月22日 ノルウェー爆破テロ。ウトヤ島。

  • 8月 ロンドン暴動 暴徒と直面する警官。

  • 8月 ロンドン暴動 略奪を行う暴徒。

  • 8月 ロンドン暴動 ロンドン南部クロイドンの老舗の家具屋が炎上。

  • 9月12日 フランス 原発で爆発事故が発生。

  • 10月23日 トルコ東部でマグニチュード7.2の地震が発生。

  • 10月 ベルギーのブリュッセルで開かれたユーロ圏首脳会議。

  • 11月 金融世界経済に関する首脳会合、G20が、フランスのカンヌで開かれた。

  • 11月12日 イタリアのベルルスコーニ首相が11月12日に辞任。

  • いよいよ来年に迫ったロンドンオリンピック2013。オリンピックスタジアムの空撮。

アジア・オセアニア

アジア・オセアニア

自然災害の多い1年となったアジア・オセアニア地域。1月、ラニャーニャ現象の影響を受け、オーストラリアでは大規模な水害が発生、都市機能を麻痺させました。
インドでは40年ぶりの寒波を記録。
7月の始まりから3か月以上続いたタイの洪水は、チャオプラヤー川流域で甚大な被害を出し、現地日系企業も被害を受けました。
ニュージーランド、日本に続き、そしてトルコでも地震が起こり、多くの死者を出しました。
その他にもフィリピンの台風、アメリカの竜巻、チリの火山の噴火、など、世界的に見ても自然災害に見舞われた1年となりました。

  • 1月 インドのデリーを襲った寒波。

  • 1月 ラニャーニャ現象によりオーストラリアでは水害が多発した。

  • 2月22日 ニュージーランドのクライイストチャーチでM6.3の強い地震が発生。日本人28人を含む死者を出した。

  • 7月7日 2018年冬季オリンピック開催地が韓国の平昌に決定。

  • 7月23日 中国温州市高速鉄道の脱線衝突事故が発生。

  • 8月8日 タイではインラック首相が就任。タイで初めての女性の首相が誕生した。

  • 9月 パキスタンでは昨年に続く洪水に見舞われた。

  • 10月 タイ洪水。主要な工業団地も浸水し、日本企業も被害を受けた。

  • 10月26日 世界の人口がついに70億人を超えた。

  • 12月17日 北朝鮮の金正日総書記が死去。

  • 北朝鮮は後継者で三男の金正恩の時代に入る。

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